幼稚園、保育所、認定こども園の取り組みから、子どもたちの育ちや幼児教育の大切さを紹介し、園や家庭、地域等が情報共有できるよう、随時、幼児教育センターだより「つむぐ」を発行します。
画像をクリックするかページ下部からダウンロードできますので、ご利用ください。
No65 遊びの中で言葉による伝え方を学びます
No.33 地域の方との触れ合いで様々なかかわりに気づきます
子どもたちの身近な環境のひとつに、地域があります。身近な人との触れ合いから社会とのつながりを意識し、自分が住んでいる地域に親しみをもち始めます。
No.32 遊びの中で言葉による伝え方を学びます
子どもたちは、身近な大人や友達と心を通わせる中で、豊かな言葉を身につけていきます。
No.31 繰り返しの遊びの中で物の仕組みに気づきます
子どもたちは、生活の中でいろいろなことに気付いて学んでいます。その遊びの中での学びの1例を紹介します。
No.30 好奇心・探究心は学ぶ力につながります
様々な自然や身近な生き物に触れることで、興味がひろがっていきます。知りたいことを大人に聞いたり、図鑑を見て調べたりして、遊びや生活に取り入れていきます。
No.29 食事は健康な体と心をつくる第1歩
楽しい雰囲気の中でみんなと一緒に食事をすると、おいしさや食べる喜びを感じるようになります。また、周りの姿に刺激を受けながら苦手な食べものにも挑戦する気持ちをもつことができます。
No.28 自分で着替えたり、片づけたりします
片付けや着替えは、大人の人と一緒に楽しみながら行うことで、やり方を覚えていきます。一緒にやりながら、認めてもらったり励ましてもらったりすることで、自分でしようとする気持ちが育ち、自立への第一歩を踏み出していきます。
No.27 感動体験をし、夢をもちます
幼児期に心を動かす体験を多く重ねることは、子どもの成長にとって必要な経験です。園で様々な人と出会う中で魅力を感じ、「こうなりたい」「やってみたい」と心を動かし、あこがれや夢につながる思いを抱くようになります。
No.26 ものの性質やしくみに気付いたり考えたりします
繰り返しかかわる中で、ものの性質やしくみを知ります。 やってみたいと取り組む中でもののしくみを知って理解し、 主体的にかかわろうとします。
No.25 繰り返しの遊びを経験します
子どもが同じことを繰り返し楽しむことは、無駄なように見えて「たのしい」と感じ、繰り返す中で気づき、考え、発見したりしているのです。
No.24 予想、予測して実現しようとします
子どもは「こうしたい」という思いの実現に向けて予想をたて、具体的にイメージを絵にしたり言葉で友達と方法を伝え合ったりするなど、考えて遊びます。
No.23 心を動かし、楽しさを表現します
子どもは自分なりの動きや言葉で喜びや楽しさを表したり、かいたり、なりきって表現しようとします。
様々に表現することを通して子ども一人一人の感性が養われていきます。
No.22 見たり触れたりして、自然に興味や関心をもちます
子どもは身近な自然に興味をもってみたり、触れたりする中で様々なことに気付き、関心をもちます。
触れ合いや体験により自然を大切にする心や好奇心や探求心をもって、より豊かな遊びにしようとする意欲をもちます。
No.21 ICTを活用して、学びに向かう力を育む
小中学校では、一人一台のパソコンやタブレット等のICT機器を導入し、情報活用能力や創造性を育む教育が行われています。市内公立園5園でも、学びに向かう力を育てるための教材として、タブレットを使った活動実証が始まっています。
No.20 自分たちの力で解決して仲良く遊びます
子どもは思い通りにいかないとき、怒ったり泣いたり悩んだりします。子どもの葛藤に寄り添い、自分の気持ちに向き合えるようにかかわります。出来事に対して子ども自身が向き合い考える経験により、道徳性や規範意識の芽生えが育まれていきます。
No.19「わかった!」という達成感を味わいます
子どもは様々なものに興味をもち、ものの特徴を生かしながら遊びます。「こうしたい」という目的を見付け、取り組む中で今まで経験やアイディアを生かし、「わかった」「できた」という達成感を味わいます。
No.18 テレビやビデオ、ゲ ームなどは時間や約束を守ります
子どもは生まれながらにしてたくさんの電子メディアに囲まれて生活しています。小さいうちからテレビやゲームなどの付き合い方を学ぶことが大切です。
No.17 目的をもって遊ぶことの楽しさを味わいます
「自分でできた!」の積み重ねが自己肯定感を育て、目的をもつ心を育みます。目的は与えられたり、教えられたりするものではなく、子どもたちの心の中に生まれます。
No.16 いろいろな運動遊びで十分に体を動かします
幼児期に多様な動きを取り入れた遊びを十分行うことにより、体力や心肺機能、骨の形成などの身体諸機能が発達します。また、健康の維持や様々なことに取り組む積極性も養われていきます。
No.15 遊びや体験から数量や図形を学びます
子どもは家庭や園生活の中で日常的に数えたり、量を比べたり、図形を使ったりなどして遊んでいます。
遊びの中で数量や図形と出会う機会を大切にし、興味や関心をもって考えたり使ったりする経験が重ねられるようにしていきます。
No.14 自分からあいさつします
「おはよう」「ありがとう」ごめんなさい」などのあいさつは、人とかかわる中で大切な言葉です。大人がお手本となる姿を見せることで子供はあいさつの大切さを学びます。
園では生活や遊びの中で、場面に応じたあいさつを教え合ったり考え合ったりして学んでいきます。こうした経験はその後の社会生活を送る上での土台となります。
No.13 調べてみよう
子どもは疑問や不思議さに出会うとそれを追求したいという意欲が芽生えます。 大人は、こうした子どもの思いに寄り添い、知りたいという意欲を尊重し、「どうして」と考えたり、「おもしろそう」と感じたりしながら追及していく意欲を支えることが大切です。
No.12 「友達とかかわる力」
幼児にとって園生活は初めての集団生活の場です。
遊びへの興味関心から友達とのかかわりが始まり、遊びを通して 友達とおもしろさを共有したり、思いの違いから悔しさや悲しさ を感じたりします。
じっくり遊ぶ中で相手のよさに気付き、5歳になると共通の目的 に向かって協力して進める楽しさを味わうようになります。
No.11 「生活リズムを整える」
子どもが健やかに成長していくためには、生活の中で適切な運動、食事、休養、睡眠などを配慮していくことが大切です。これは家庭での生活が大きく影響します。子どもが意欲をもって主体的に活動できるよう、家庭と園とが連携して生活リズムを整えていくことが大切です。
No.10 「非認知能力」 学びに向かう力
小学校以降の主体的な学びの土台となる「非認知能力」は、好奇心や探求心をもって取り組む力や言葉で伝える力、目的に向かって協力する力、あきらめずにがんばる力などを言います。これらは園での生活や遊びで育まれています。
No.9 みんなで考え合って表現します
子どもは、自分の思いを伝えることや友達の気持ちを聞く経験を重ねることにより、友達関係が深まっていきます。5歳になると目的に向かって友達と相談しながら活動します。友達と考え合って進める経験は、言葉や行動で表現する姿につながります。
No.7 数や形に興味や関心をもって遊びます
子どもは生活の中で数や形に興味関心をもっていきます。そしてそれらを遊びや生活に活用していくことで、使い方を理解していきます。身の回りには様々な形で溢れています。一緒に子どもと探してみましょう。
No.6 自分でできるを支えます
生活習慣が身につくようになるには、子どもが自分でやってみようとする気持ちを受け止め、見守ったり励ましたりなど、大人が支えていくことが大切ですね。
No.5 自分で考え、試す子を育てる
ドングリをペットボトルに入れる姿や、イチョウの葉を集めたりする姿、家庭や園で多く見かけますね。
その姿をどのように捉えていけばいいのか、一緒に考えていきましょう。
「つむぐ」
名前 | 更新日 | |
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令和3年度発行 |
2022/05/03 |
|
R4.4.22 つむぐ28号.pdf
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2022/05/03 |
|
R4.5.12 つむぐ29号.pdf
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2022/05/13 |
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R4.5.26 つむぐ30号.pdf
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2022/06/06 |
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R4.6.14 つむぐ31号..pdf
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2022/06/27 |
|
R4.6.24 つむぐ32号.pdf
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2022/06/28 |
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R4.7.4 つむぐ33号.pdf
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2022/07/12 |
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