子どもの学びと育ちを支え、質の高い幼児教育・保育をめざします

 袋井市では、幼児期から中学校までの12年間を通して、自立した人として主体的に行動する「自立力」と多様な人々と協働しながら新たな価値を創造する「社会力」を兼ね備えた子どもを育てる幼小中一貫教育を推進しています。

 幼児教育・保育においても、小中学校での学びや様々な活動がより充実したものになるよう、「生活習慣」「学びに向かう力」「思考表現の基礎となる力」の3つの柱を立てた「就学前教育カリキュラム」及び「幼小接続カリキュラム」を取り入れています。

 保育現場における優れた実践、特色ある取組をもとに、すべての幼児教育・保育に関わる皆様方と連携して子どもたちの学びと育ちを支えていきます。

 

R6 幼児教育センター.pdf